第4回 大人数で盛り上がれるレクリエーション
レクリエーションプログラム① (1/11)

陣取りゲーム

目的・効能

・脳トレ

・上肢の運動

・コントロール

・チームワーク

・どんでん返しで気分高揚感

時間

30分(2~3巡)

場所

フロア

人数

10~20人

隊形

円座(赤チーム・黄チーム半円ずつ)

準備する物

・受け皿(25cm四方の白い正方形の厚紙〈マチ付き〉36枚)

・チームの色のカード(赤36枚,黄36枚)

・ボーナスカード(銀6枚)

・テニスボール

進行

◆1巡目

①受け皿を6×6(計36個)床に置き,その中に黄色のカード(18枚),赤色のカード(18枚)を隣り合わないように置く。

②半分が黄チーム,半分が赤チームになるように円形にいすに座り,ジャンケンで先攻・後攻を決める。

③先攻のチームからテニスボールを受け皿に向けて転がす。

 相手チームの色の受け皿に乗れば,自分のチームの色のカードに変更することができる。自分のチームの色の受け皿に乗ったり外に出てしまったりした場合は,色は変わらずそのまま。

④チーム交替で順にテニスボールを転がして,自分のチームの色(陣地)をどんどん広げていく。

⑤全員終わったら赤色,黄色のカードの枚数を数え,カードが多いチームが勝ち。

動画(再生ボタンを押すと再生します)

◆2巡目

①黄色のカード15枚、赤色のカード15枚を置き、指定の場所に銀色のボーナスカードを上から乗せる。

②銀色のボーナスカードの上に止まったら横一列5枚すべてが自分のチームの色に変わることを説明する。

③1巡目と同様にチーム交替でテニスボールを転がして,自分のチームの色(陣地)をどんどん広げていく。

 全員が終わったら赤色,黄色のカードの枚数を数え,カードが多いチームが勝ち。

動画(再生ボタンを押すと再生します)

尾渡さん

認知症のある人には少し難しいかもしれませんが,「自分のチームの色と違うところに入れてくださいね」と根気強く説明しましょう。ゲームを進行していくうちに理解できる人もいます。

ボーナスカードに乗った時など,大どんでん返しが起こったら,ラッパを鳴らすなどして盛り上げましょう。