第1回 認知症予防に効果的なレクリエーション
レクリエーションプログラム⑩ (10/11)

今日は何日何曜日?

目的・効能

・計算

・同時処理

・見当識を正す

時間

10分

場所

フロア

人数

5~20人

隊形

教室スタイル

準備する物

・ホワイトボード

・当該月のカレンダーとそれを隠すもの(色画用紙や模造紙など)

進行

①ホワイトボードにカレンダーを貼り,その上から色画用紙などでカレンダーを隠す。

②「皆さん,今日は平成何年何月何日でしたか?」と聞く。
 (みんなが口々に答える)

③そこから「○日後は何月何日何曜日でしょうか?」「○日前は何月何日何曜日でしょうか?」と聞いていく。

動画(再生ボタンを押すと再生します)

〈例〉

★「今日は平成27年1月20日金曜日です! さて3日後は何月何日何曜日でしょう?」と聞く
(みんなが口々に答える)。
カレンダーを見せて「はい,正解。3日後は1月23日月曜日です」と言う。
⇒見当識を正す。日の計算と曜日の計算を同時に行う足し算

★「では3日前は何月何日何曜日だったでしょう?」と聞く。
(みんなが口々に答える)。
カレンダーを見せて「はい,正解。3日前は1月17日火曜日でした」と言う。
⇒見当識を正す。日の計算と曜日の計算を同時に行う引き算

★「では今日から数えて8日後は何月何日何曜日でしょう?」と聞く。
(みんなが口々に答える)。
カレンダーを見せて「はい,正解。8日後は1月28日土曜日です」と言う。
⇒1週間以上(8日)の計算

★「それでは1月28日から数えて5日後は何月何日何曜日でしょう?」と聞く。
カレンダーをめくって「はい,正解。1月28日から数えて5日後は2月2日の木曜日です」と言う。
⇒月をまたいだ計算。1月は31日まであることを確認

尾渡さん

同時に2つの計算をするのはとても難しいですが,よい脳トレになるので,挫けず続けることが大事です。
ほかに,「2017年はあと何日?」「○○の日まであと何日?」などとみんなで計算をしていくのも楽しいですよ。