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〈試験当日〉
試験勉強にゴールはなく、確認できていない用語や理解しきれていない事柄が頭の中に浮かんでは消え、不安ばかりが募りましたが、否応なく試験日は訪れました。当然、試験会場は自宅から遠いのでホテルを予約し,前泊としました。雪が降っても会場まで歩いてたどり着けるくらいの距離にあるホテルを探しました。
当日持って行ったのは、「参考書」と「自分なりにまとめたA5サイズのノート」、筆記用具は「鉛筆3本」「新品の消しゴム2個」「鉛筆削り」です。会場に到着してから試験開始直前まで、その参考書とノートを流し読みして時間を過ごしました。
試験に取り組むにあたり注意した事は、「時間配分」と「最後の見直し」です。社会福祉士の試験には、解答を2つ選択する問題が出てきます。問題を解き終わり見直す時は、まずその問題のマークシートが二カ所塗りつぶされているかを確認し、その後、全体的な見直しに取りかかりました。
わたしのように大学入試の経験がない人やマークシートに馴染みがない方は、一度マークシートの塗り方も練習しておくとよいと思います。問題文を読み、正解と思ったいずれかの番号に〇をつけておき、それを正確にマークシートに転写できないといけないためです。問題文につけた〇は、あとで自己採点する時に使います。
午前は共通科目、午後は専門科目で、トータル3時間45分の試験時間です。1問を60秒の目安で解いていくと、午前午後とも30分の時間が最後に余ります。そこで、最初に分からなかった問題を考えたり、マークシートの転写が正しいかどうか余裕をもって確かめたりできます。時間をかければ確かに解ける問題はありますが、試験時間をコントロールすることが大変重要です。
〈試験結果は…〉
このような流れで試験に挑んだ結果、112点(0点科目なし)でなんとか合格する事ができました。
試験日の夜は、勇気を出して自己採点をしましたが、サイトによっては回答が割れる問題もあり、確か2つぐらいの速報サイトで採点したと思います。内心ドキドキで、マークシートはちゃんとただしい番号を塗れたか心配になりました。
そして発表の3月15日を迎えたのです。言葉で書けばこの程度かと思われるかもしれませんが、家事や仕事をこなしながら勉強を継続することのむずかしさ、試験への恐怖・不安、そして結果から得られた自己肯定感など、様々なことを学びました。「もう試験は懲り懲りだ」という自分も確かにいましたが、今では7月の公認心理師国家試験に向け勉強をはじめたところです。
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以上、わたしが皆様にお伝えできるのは実践した内容の一部でしかありませんが、皆様にとって少しでもお役に立てば幸いです。努力しなかったことは絶対に裏切らない、だから努力するのです。 |